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FXビギナーが知っておきたい「米ドル」基礎知識
≪世界の基軸通貨である「米ドル」≫

日本人がもっともよく知っている外貨と言えば「ドル」ですね。
「ドル=アメリカの外貨」と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし実際には、「ドル」という通貨はオーストラリアドル、香港ドル等、様々な国家で使用されています。

ただ投資の世界でも、一般的に言って「ドル」と言えば「アメリカドル(米ドル)」を意味することが殆ど。
これは、米ドルが為替取引において最も取引量が多く、世界の中でも「柱」となる通貨だからです。

そのため相場の世界では、殆どの場合「米ドルと他国の通貨」という考え方が原則となります。
例えば「1ドル:◯円」「1ドル:◯ユーロ」といった具合ですね。
欧州の通貨やアジア圏の通貨が一斉に似たような値動きをすることがありますが、これも各自が関連しているわけではなく、柱である「米ドル」の動きによって連動しているように見えるのです。


≪米ドル相場に与える2つの要素≫

為替の相場において、金利動向は見逃すことができない要素です。
この金利の動向は、FRB(連邦準備銀行)が操作しています。
連邦準備銀行とは、日本における「日本銀行」と同様の中央銀行です。

そしてFRBの基盤となる組織がFOMC(Federal Open Market Committee)。
日本では「連邦公開市場委員会」と呼称されています。
FFレートの誘導目標の決定、公開市場の操作等、為替に関わる重要な決定がなされています。
特に注目すべきは「FFレート(政策金利)」と「アメリカ国債(中期国債)」です。

この2つは米国金利市場に大きな影響を及ぼし、指標は全世界から注目されるもの。
指標決定の要素としては、米国内での雇用統計(失業率)やPCE(Personal Consumption Expenditures・個人消費支出)が重視されています。


≪金利政策発表には要注意≫

アメリカの金利政策は発表の時間が事前に決定しています。
もちろんその前には各通信者から予想も出ていますが、実際の発表をまって取引に臨む投資家が殆どです。
制作の発表後には一気に相場が変動することも。
特に事前予想とは違う方向性が政策に見えた場合、為替相場は大きな波を見せることになります。

このような時にうまく波に乗れれば、一気に大きなリターンを掴むことも難しくありません。
ただし予測とはまったく異なる方向性へ動く可能性もありますから、リスク回避のためには政策発表後の動向にはしっかりと気を配っておく必要があります。


≪レートを動かす為替政策≫

もうひとつ注目しておきたいのが、アメリカ政府による為替政策です。
為替レートの変動における非常に大きな要素であり、見逃すことができません。

為替政策というと1985年のプラザ合意が有名ですが、ここまで大型なものではなくても対外政策・国内政策の一環として、様々な為替政策がなされることがあります。

例えば、アメリカ大統領選挙等も為替政策には影響を与えやすいイベントです。
国内の不満を抑えるために輸出を伸ばそうとすることから、ドル安になりやすい傾向を見せます。

この他、生産者物価指数・対米証券投資収支といった経済指標、金融政策等によってドルが動くこともありますので注意が必要です。


≪FX取引における中心的な存在≫

世界経済にも大きな影響を与える「米ドル」は、FXの取引でも中心的な存在です。
金融機関が相互の資金運用と調達を行うインターバンク市場と比較をしても、その差はごくわずかと言えるでしょう。
海外でのFX取引ではドルの売値と買値の差(スプレッド)も狭く、スキャルピング(超短期売買)から長期売買と幅広いトレードに対応する銘柄となっています。


FXを行う上で、米ドルの動向は常にしっかりと注視しておきたいもの。
最近のFX業者の中には、上記のような経済指標や相場の動きを分析したテクニカルチャートを準備したところも増えています。

基礎的な知識を抑えつつ業者のテクニカルチャートも合わせて状況を見定めていけば、FXビギナーが取引で大きなリターンを掴むことも難しくないはず。
まずは全体的な相場の流れを知るためにも、上記に出てきた用語等はきちんと覚えておきましょう!

外貨預金とFX
外貨預金とFXとの大きな違いは、レバレッジが使用できるか否かがあげられます。

レバレッジを使用するというのは、一言で言うと、証拠金によって自分の手元にある資金以上の金額のトレードを行うことができることです。

株式投資の場合の信用取引と同じようなものです。しかしながら、レバレッジを使用すると資金は少ない額からでも外貨を購入することが可能ですが、損失が資産に対して大きくなる可能性もあるので、十分に注意する必要があります。